10月 内科局所 

喘息、咳嗽 - 腎、肺 

*②胸痛-狭心症、心筋梗塞。 気胸

 

                                 

③腹痛-胃炎、胃下垂、過敏性大腸炎。

     胃熱、脾陽虚

嘔吐と悪心  ― 胃神経症、ストレス

        脾胃気虚、胃陰虚、食滞  


問題*10月9日*火曜日

問題、心臓と狭心症について誤りはどれか

  1. 心臓を栄養する冠状動脈は弓状大動脈から分枝する。
  2. 冠状動脈は左と右の2本の回旋枝と左の下向枝(前室間枝)がある。
  3. 狭心症では心筋は壊死しない。
  4. 狭心症の胸痛は運動時のみでなく安静時にでるタイプもある

 


問題*10月10日*水曜日

問題、心臓と心筋梗塞について誤りはどれか

  1. 心筋梗塞の前の病態が狭心症である。
  2. 心臓は4室からなり、左心室から全身に血流が拍出される。
  3. 拍出のリズム(心筋の収縮)は、特殊心筋線維の刺激伝導系によって伝わる。
  4. 肺動脈の血液は静脈血である。

問題*10月11日*木曜日

問題、気胸について誤りはどれか

  1. 気胸は肺が破れ、胸壁と肺のすき間に空気が貯留した状態である。
  2. 自然気胸は胸膜のブラ、ブレブの破裂が原因である。
  3. 色白、背が高い、若い痩せ型の男性に多い。
  4. 刺鍼事故による気胸で、最も危険な穴は肩井である

問題*10月12日*金曜日

問題、胸痛の東洋医学の治療に関して誤りはどれか

  1. 灸には強心(造血、止血)作用がある。
  2. 心の募穴は任脈の膻中である。
  3. 肺兪は、T3の棘突起下の横1.5寸にある。
  4. 肺気虚の六十九難の治療穴の2穴には同じ漢字が使われているる