回答、5/7(月)

答え１、脳塞栓は脳梗塞の一つ。　＊語呂で覚えましょう→(^^)（即戦、決戦で、拘束）

①脳梗塞には　A.脳塞栓とｂ.脳血栓がある。　　　　　　　　　（塞栓、血栓で、梗塞）

脳血管障害の原因は、①「詰まり」＝梗塞と②「出血」である。

①「詰まり」＝梗塞にはA.塞栓とB.血栓がある。

　　　　　　A.塞栓では血管に「即、栓」!(^^)!で血が止まる。

②「出血」のほうが致死率が高い。

現在は血圧が薬で下げられ、脳出血は減ったが脳梗塞が増えました。死亡は減ったが後遺症の残る人が増えました、リハビリの必要な方が増えました。

 

脳内の主要な血管は、脳とその表面にあるくも膜と呼ばれる薄い膜の間を走行しています。そのため、血管が裂けて出血した場合には、血液は脳とくも膜との間のすきま（ くも膜下腔といいます）に急激に広がり、くも膜の下のすきまに広がる出血という意味で、 くも膜下出血と呼ばれます。 脳血管の主に分岐部に発生したこぶ（脳動脈瘤）が、 何らかの原因で裂けて出血するのが最も多いくも膜下出血の原因です。

回答、5/8(火)

 

答え２、A.脳塞栓は急に血管が詰まる。　

　　　　　　＊語呂で笑って覚えましょう→(^^)（塞栓で、即！栓する）

　　　　　　　　　　　　　　　　瓶に栓をするように頭に手を当ててみる。　　　　　　　　　　　　　　

　　　　B.脳血栓では徐々に血管がつまる。

＊語呂で覚えましょう　

　＊ラクナ梗塞は楽な梗塞!(^^)!。

　　高血圧や糖尿病など動脈硬化の因子と最も関連の深く、

　　心房細動にってできる血栓も血流で脳に運ばれて、脳塞栓の原因となる。

　　内科的な薬による治療となる、手術はしない、楽な治療。(^^)

回答、5/9(水)

答え４、前交通動脈はとっても短い！   　＊語呂で笑って(^^)→前髪はこ～んなに短い

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　短い前髪に触ってください！

　　　　＊内頸動脈→中大脳動脈→前大脳動脈：大脳を養う。　　

　　　　＊椎骨動脈→脳底動脈→後大脳動脈：脳幹を養う。

この動脈の輪があるから、急に起立しても脳の血液がいきなり下に下がることはない。　

回答、5/10(木)

 答え２、「クモ 膜下腔」は脳脊髄液で満たされ、脳内への血管が出入りする。クモ膜は１葉。

　　　　　　＊語呂(^^;)　蜘は ノー脳脊髄液

　　　・脳脊髄膜炎は高熱を発する、子供に多い:項部硬直→ケルニッヒ徴候、ラセーグ徴候。

　　　　　　＊語呂(^^;)　髄ぶん、項部を　ケル、けラれ。 

回答、5/11(金)

答え２、上記の図は第１説である。

　・共通の４穴：百会、肩井、曲池、足三里

　　＊語呂(^^)（百年の権勢の極地、朝去り）

　　　

　　    ・第１説 ： 曲鬢、風市、懸鐘　　

　　　　＊語呂(^^)１:曲、ふ　、け

 

　 　　　・第２説：  風池、大椎、間使、

　　　　＊語呂(^^)に：ふ、だ、監視

 

脳梗塞（中風）：現在では脳血管障害の後遺症をさす。

中風とは、突然の昏倒、人事不省、口眼歪斜、半身不随、言語障害の病症、もしくは昏倒がなく、口眼歪斜のみの病症も含まれる。卒中とも称する。

脳出血、脳梗塞、脳血栓、クモ膜下出血、脳血管痙攣、ウイルス性脳炎、顔面神経麻痺の治療には本証を参照する