問題、6月25、月曜日

問題*腰痛について誤りはどれか。

  1. ギックリ腰には内臓関連痛がある。
  2. 脊髄分離症は椎弓間関節の断裂で起きる。
  3. 脊髄すべり症は脊髄分離症が無くてもおこる。
  4. 椎間板ヘルニアでL5神経が圧迫されると、膝蓋腱反射が減弱する。

問題、6月26、火曜日

問題*膝痛について誤りはどれか

  1. ジャンパー膝の特効穴は犢鼻で、内膝眼と外膝眼も治療穴である。
  2. ジャンパー膝は大腿四頭筋炎である。
  3. オスグッド(・シュラッター)病は発育期で多発し、過度の膝の曲げ伸ばしでおこる。
  4. ランナー膝=腸脛靭帯炎は大腿骨外側上顆と腸脛靭帯の摩擦で起こる。

問題、6月27、水曜日

問題*下肢について誤りはどれか

  1. 下肢の、大腿(大腿骨)、下腿(脛骨と腓骨)、足、からなる。
  2. シンスプリント脛骨の下部1/3の骨膜炎で、治療穴は三陰交、交信である。
  3. 足根管症候群の治療穴は商丘である。
  4. アキレス腱炎の治療穴は、承筋 承山(腓腹筋)築濱(ヒラメ筋)である。

 

 


問題、6月28、木曜日

問題コンパートメントについて誤りはどれか

  1. コンパートメント症候群は下腿以外でも起こる
  2. 外傷→血腫→コンパートメント内圧上昇→循環機能障害→激痛→筋の壊死(8時間)、となる
  3. 前方コンパートメントのは前脛骨筋、長指伸筋、長母指伸筋である。
  4. 後方コンパートメントの腓腹筋、ヒラメ筋である。

問題、6月29、金曜日

問題下記の下肢の筋について誤りはどれか

  1. 前脛骨筋は深腓骨神経支配である。
  2. 大腿直筋の起始は上前腸骨棘である。
  3. 腓腹筋はヒラメ筋の上にある、大腿骨から起始する、二頭筋で、二関節筋である。
  4. ハムストリングスでは、大腿二頭筋の短頭筋だけが腓骨神経支配で、ほかは脛骨筋神経支配である。