問題。7月16日。月曜日

問題、胸郭について誤りはどれか

  1. 1対の鎖骨12対の肋骨,12個の胸椎,胸骨から成る。
  2. 心臓と肺,食道,大血管,などが収められている。
  3. 肺は胸膜におおわれ,胸腔と腹腔とは横隔膜で境されている。
  4. 胸腔内圧は陰圧で,呼吸とともに変動する。

 

 

 

 


問題。7月17日。火曜日

問題、胸郭出口について誤りはどれか。

  1. 胸骨は胸骨丙と胸骨体の境目は体表から分かる。
  2. 胸骨と肋骨は、軟骨結合している。
  3. 第4肋間の正中にある、気会穴で心包経の募穴である膻中の、真下は弓状大動脈である
  4. 鎖骨下と第一肋骨のあいだや、斜角筋などで、動脈や神経が圧迫されるのが、胸郭出口症候群である。

 

 


問題。7月18日。水曜日

問題、斜角筋症候群について誤りはどれか。

  1. 斜角筋は、頸椎の横突起から起始、第1又は第2肋骨に停止する。
  2. 前斜角筋と中斜角筋の間隙を鎖骨下動脈と腕神経叢がとうる。
  3. 治療穴は胸鎖乳突筋の後縁の、天鼎である深部に前斜角筋がある。
  4. アレンテストはに患側回旋する。アドソンテストは健側回旋で脈が減弱する

問題。7月19日。木曜日

問題、肋鎖症候群について誤りはどれか。

 

  1. なで肩の女性は、骨と骨の間が狭い
  2. と肋骨の間隙を鎖骨下動脈と腕神経叢がとうる。
  3. 治療穴は気戸で、気胸に要注意である。
  4. 頸肋があるとエデンテスト陽性になり難い

 


問題。7月20日。金曜日

問題、小胸筋症候群について誤りはどれか。

  1. 小胸筋症候群=過外転症候群である
  2. 小胸筋の起始は第2~5肋骨、停止は烏口突起烏口突起停止は小胸筋のみ
  3. 治療穴は、肺経の募穴の中府で、気胸に要注意である。
  4. ライトテストは上肢の過外転症で脈が減弱する