７月　＊整形外科：上部＊

①肩こり―症状、原因、治療穴、

　　　　　東洋医学では!(^^)!　

*②頸肩腕-結帯動作、結髪動作*

③胸郭出口症候群‐アレン、アド

　　　ソン、モーレイ、エデン、

　　　ライトテスト。　　　　　　　　　　　

④手、指‐ドケルバン症候群、

　　　　　バネ指

題、結帯動作について誤りはどれか。

1. 肩関節周囲炎（五十肩）では帯を結べなくなる。
2. 肩関節の伸展、外旋、内旋の運動が制限される。
3. 肩関節の伸展は上腕三頭筋が主動する。
4. 上腕三頭筋の起始は関節下結節、停止は肘頭である

問題、結帯動作について誤りはどれか。

1. 肩関節の外転障害の治療穴は巨骨である。
2. 肩関節の内旋筋は、肩甲下筋、大円筋、広背筋である。
3. 上記の筋で、肩甲下筋のみが小結節に停止する。
4. 広背筋は肩関節の内旋内転筋で、腸骨稜から起始し、腰神経支配である。

問題、五十肩の、結髪動作と結帯動作について誤りはどれか。

1. 結髪動作肩関節の外転と外旋で疼痛や運動制限が著しい。
2. 結帯動作では肩関節の外転と内旋で疼痛や運動制限が著しい。
3. 結髪動作の外旋では小円筋や肩甲下筋が働く。
4. 結髪動作と結帯動作の治療穴は肩貞である。

問題、結髪動作について誤りはどれか。

1. 結髪動作で肩関節の外旋筋は肩甲下神経支配である。
2. 結髪動作の外旋では小円筋や棘下筋が働く。
3. 棘下筋の治療穴小腸経の臑愈、天宗である
   
4. 上肢の挙上動作では前居筋筋は肩甲骨を回転させる。

題、五十肩について誤りはどれか。

1. 五十肩は、正式には肩関節周囲炎と呼びます。

2. 肩関節の組織が退行変性（老化）により炎症を起こし、肩関節の運動痛や夜間痛がでます。

3.   肩関節は上腕骨と鎖骨と肩甲骨が関節する球関節です。

4.  肩関節の関節包の中で、関節上結節から上腕二頭筋長頭筋腱が起始する。