８月＊整形外科：下部＊

＊①腰痛―脊柱管狭窄症、  椎間板ヘルニア、股関節、仙腸関節、関連通‐機序、　　　　　②腰痛→腎虚：

東洋医学では!(^^)!

　　　　　　　　　　　　　　　　腎系統、臓腑‐経絡病症、六十九難　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

③下肢痛‐膝OA、O脚、X脚、外反母指、足根管症候群、　　　　　　　　　　

④足の穴‐膝の治療穴、五兪穴 

問題、脊柱管狭窄症について誤りはどれか。

1. SLR陰性が多い、椎間板ヘルニアでは陽性が多い。
2. 靭帯に肥厚や椎間板の突出などで狭窄にでなる。
3. 膝蓋腱反射やアキレス腱反射は消失しない。
4. 神経が圧迫されて、間欠性破行や腰痛になる。無症状の人もいる。

問題、椎間板ヘルニアについて誤りはどれか。

1. SLRやラセーグテスト陽性が多い。
2. 椎間板は髄核と線維輪からなる。
3. L4と5Lの間の椎間板ヘルニアではL4の神経根が圧迫されることが多い。
4. 神経が圧迫されて、間欠性破行や、膝蓋腱反射やアキレス腱反射が減弱したり、腰痛になる。無症状の人もいる。

問題、股関節ついて誤りはどれか。

1. 球(臼）関節で関節唇がある。
2. 寛骨臼では、腸骨、坐骨、恥骨が Y字に結合している。
3. 先天性の股関節脱臼では幼少期からリーメンビューウゲル装具などを着用する。
4. 歩行では患側で立つと、患側の骨盤が落ち込むトレンデレンブルグ徴候がみられる。

問題、仙腸関節と梨状筋症候群ついて誤りは　　どれか。

1. 仙腸関節損傷でパトリックテスト陽性になる。
2. 梨状筋症候群ではボンネットテスト陽性である。
3. 仙腸関節は不動関節である。
4. 梨状筋症候群や椎間板ヘルニアで坐骨神経になる。

問題、関連痛ついて誤りはどれか。

1. デルマトーム(皮膚分節)が同じ場所で関連痛は起こりやすい。
2. ギックリ腰には関連痛もあるので、回復には安静が良い。
3. 内臓の痛みと、皮膚や筋肉の痛みが脊髄で収束して、１つの信号となる。
4. 脊髄で収束して１つの信号となった神経は、外側脊髄視床路を通って、大脳の中心後回に伝わる。