6スポーツ障害

*6月は筋肉!*

主な筋肉、起始、停止、作用と検査テストや治療穴をしっかり押さえましょう!(^^)! 

 

週間カリュクラム

  肩の前方障害=野球肩、水泳肩

 ②ローティター、カフ=肩関節を囲む筋腱

            と周りの筋腱  

 ③テニス肘、肘関節、肩関節、上肢

 ④腰痛、膝通、下肢、コンパートメント、                  

 


問題、6月4日(月曜)

 

 

*問題* 

   野球肩、水泳肩について

  誤りはどれか。

 

  1. 上腕二頭筋長頭筋腱障害された場合ペンフルアークサイン陽性である。
  2. 上腕二頭筋長頭筋腱障害の治療では結節間溝に刺鍼する
  3. 上腕二頭筋頭筋と上腕二頭筋頭筋の起始は肩甲骨である。
  4. 上腕二頭筋短頭筋の起始部に小胸筋が停止する。

問題、6月5日(火曜)

*問題* インピンジメントについて誤りはどれか。

  1. 腕を上げる途中で、上腕骨と肩甲骨(肩峰)が衝突(=インピンジメント)する。
  2. 烏口肩峰靭帯と棘上筋や肩峰下滑液などが挟み込まれる。
  3. 烏口肩峰靭帯は同じ骨の突起を繋ぐ靭帯である。
  4. 安静にしても症状は軽快し難く、バレーボールや野球、水泳の選手などに多くみられます。

 


問題、6月6日(水曜)

*問題* 肩関節等の障害について誤りはどれか。

  1. 肩峰下滑液包炎ではプッシュボタン徴候が出るー肩峰直下
  2. 三角筋下滑液包炎:ダウバーンテスト陽性となる―三角筋直下。
  3. 上腕二頭筋頭筋障害ではスピードテストは陰性。肘関節は屈曲しないテストである。
  4. 棘上筋腱の治療穴は巨骨である。

 


問題、6月7日(木曜)

*問題* について誤りはどれか。

    1. 上腕二頭筋長頭腱は肩甲骨関節上結節から起こり、関節内・上腕骨結節間溝を通る。
    2. 上腕二頭筋長頭筋と短頭筋の停止部は橈骨粗面と前腕骨間膜である。
    3. 上腕三頭筋長頭筋の起始部は肩甲骨の関節下結節で、停止部は肘頭である
    4. 上腕三頭筋長頭筋はポパイの力こぶである。

 


問題、6月8日(金曜)

*問題*  スポーツ障害について誤りはどれか

  1. リトルリーグ肩は成長期の投球障害で、肉離れである。
  2. ゴルフ肩では肩甲骨の内側に痛みを感じる。
  3. ゴルフのスイングで、肩甲骨や肩の後ろについている筋肉の棘下筋、菱形筋、広背筋、大円筋などが引っ張られる 。
  4. 野球肩、水泳肩ではまずは肩関節の安静にし保存療法を行う。